いま、このタイミングで
徹底的に考えずして、どうする？
参加応募受付中です！

皆さん、こんにちは。
DOJOサポーター関東支部のダダです。

11月12日（土）に広島で開催される、
「第119回ゴー宣DOJO in 広島」
テーマは『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか？』

皆さん、参加申込締切も迫ってきます！
申込締切まであと、７日！！

日本の広島、長崎に原爆投下されて79年が経ちました。
現在の日本人の認識も気になりますが、原爆投下したアメリカでは一体、原爆に対して米国民はどのような認識なのでしょうか？
まずは、「米国ギャラップ社の世論調査」から。(※1)
【1945年8月26日】
　原爆投下は正しかった：85%
　投下すべきでなかった：10%
【1994年】
　原爆投下には賛成：55%
　原爆投下には反対：38%

おお！ 50年かけて賛成派が減っている！
原爆の悲惨さが伝わったのか！？と思いきや、そんなことなく無慈悲でした。

【1994年】
　原爆投下に謝罪は不必要：71%

原爆投下に謝罪は不必要という事が、現在でもアメリカの一般的な認識であると分かります。

一方の日本では、どうでしょうか。(※2)
【2015年】
　原爆投下は今でも許せない：49%（広島43%）
　原爆投下はやむを得なかった：40%（広島44%）

やむを得なかったが40%も、そして風化と無関心の傾向が。

広島に原爆が落とされた日、
1945年8月6日の正解率は、
全国平均30%（広島69%）

正解率があまりにも低すぎる！半数以下！
日本にとって歴史上重要な日を知らない国民が７０％！

原爆投下から79年経った今、原爆に対する認識の薄さがあまりにも危機的な状況です。このアンケート結果から一体、なぜこのようなことになったのか？
原爆の悲惨さが本当に伝わってるのか？

今回のテーマである『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか？』
この議論が益々、重要になってきてます！！

※1) 上坂昇 著 「宗教からアメリカ社会を知るための48章 初版」明石書店　p.180より
※2）「原爆意識調査」NHK放送文化研究所
NHK放送文化研究所「2015年広島・長崎・全国調査　被爆70年 原爆と平和の意識は」

原爆の悲惨さが国内外に伝わる日は、もう来ないのでしょうか？
いいえ、そんなことはありません！
ここで、考えるのをやめてはいけません！
ぜひ、11月2日広島ゴー宣DOJOに参加しましょう！

広島ゴー宣DOJOの議論の登壇者は
小林よしのり先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範
そして、ゲスト登壇者として
切通理作氏が参加決定！！

初開催の広島ゴー宣DOJOで、なんと！
『愛子天皇論２』サイン本販売決定！！
限定30冊！！
小林よしのり先生のサイン本を
30冊限定販売します！！

これはぜひ手に入れたい！！
広島会場で、貴重なサイン本をゲットしましょう。

たくさんのご応募お待ちしております！！

応募フォームはこちらから↓

★★★ご注意★★★  
説明文をよくお読みの上お申し込みください。 
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、 
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。 

【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ：『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか？』
■日時：令和６年11月2日（土）14:00〜17:00
■場所：広島市内
■参加費：3,000円(中学生〜大学生：2,000円、小学生以下：無料)
■申込締切：10月22日(火)正午まで
＊ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。

さすがに「1945年8月6日」の正答率が
全国平均30％というのは衝撃です！
毎年、天皇陛下はこの日を「忘れてはいけない4つの日」の
一つと位置付けておられるのに、
国民の70％がこの日を知らない！

それにしても、広島原爆の日が
いつかも知らない国民が、
ただ「旧宮家の男系の血」を引いている
というだけの理由で皇族になったとしても、
自称保守連中は、その男に敬意を
持てるんですかね？

考えるべきことは無限大！
さあ、今すぐご応募ください！！